高槻市M邸の工事が始まりました。
最初に地盤を強化する工事を行います。
名称は【湿式柱状改良】工事といって、これで住宅全体を支える丈夫な地盤を強化します。
タテ杭を、深さ4m〜5mの深さ迄堀り入れています。

大きなドリルで掘り入れていきます。

タテ杭の先からセメントミルクが出て、地盤に注入しています。

建物の下に30本程、均等に直径50p×長さ4m〜5mのコンクリート杭が入りました。この杭が住宅全体を支える丈夫な地盤になります。

地盤の強化ができたあとは鉄骨土台据え付け工事を行いました。
posted by テクノ住研 at 10:38
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高槻市M邸